令和6年4月で丸15年になります。
手術室の看護補助者として入退室のお手伝いや術後のベッドを整えたりしています。眼科の入退室の際はマスク、キャップの着脱、介添え、術間術後の清掃など行います。透析室の患者様入れ替わりの際のベッド清掃もお手伝いしたりします。時間の合間を見て病院内のミトンや体位変換用枕などの修理もしています。
患者様との関わりは外来や病棟と違い少ないですが、手術室へ入退室する時に少しお話をしています。どの患者様も「素敵だな」「話が面白いな」と感じています。
仕事があることです。
家の中で家事ばかりしているのは性に合わないのか病気をしたときも休職ではなく有休を取得しながら出勤していることで自分の気持ちを保っていました。
元気に年を重ねることです。自分に合った働き方を1年先位まで考えながら仕事をしつつ遊び歩くこと。旅行や温泉が大好きなのでお休みが取れるときはいろいろ行きたいです。
壮大な景色を見るのも好きなので、ネットで行きたい場所など検索したりしています。気持ちを切り替えるために休みの日は遊びに集中し悪い事は考えないようにしています。
わたしは学生時代に飲食店でアルバイト、就職は事務職、結婚後3年位は子育てに専念、その後も事務職で働いていました。40才半ばで手術室の看護補助者で入職しましたが、不安もたくさんありました。でも気付いたらもうすぐ15年。楽しく働けています。
病院ではたくさんの人が働いていますが、わたしの周りは思いやりのある方が多いです。手術室では看護補助者がひとりしかいませんが、お休みを取るときなど皆さんが協力してくれて、とても有難く思っています。
私たちと一緒に働きませんか?
ご応募お待ちしております
(平日9:00〜 17:00 )