脳神経外科病棟に配属になったNYさん。
入職し、配属後1ヶ月が経った、5月下旬のインタビューです!
Q: 私がセコメディック病院の看護部を選んだ理由?
A: いくつか理由はあるのですが、自分の中で一番大きかったのは、インターンシップに参加した際に看護師さんと薬剤師さんが連携している様子です。連携が終わった後、お互いにお礼を言い、薬剤師さんが「また何かあったらいつでも聞いてください!」とおっしゃっていました。わからないことが聞きやすい環境で、私もチーム医療に携わりたいと思いました。
また、病院のスタッフ全員が必ず挨拶してくださって、とても温かい病院だなと思いました。ゆっくり育っていける病院がよかったのもあり決めました。
Q: セコメディック病院の看護部の良いところは?
A: 教育体制が整っていて、ゆっくりと育っていけるところと、病棟全体で新人を育てていってくださるところです。新人全体の教育担当さん、病棟での教育担当さんがいらっしゃいます。
新人全体の研修では輸液ポンプやエアーマットの使い方を学びます。病棟の教育担当さんとは受け持ち開始時期等相談しています。自分のペースで進んでいけます。
病棟では困っていたら先輩たちが必ず助けてくれますし、「最近どう?」「病棟慣れた?」など声を掛けてくださいます。わからないことを聞きやすい環境です。
Q: 今、何ができている?
A: 吸引や点滴の混注(薬液を吸って混ぜたり、溶かしたりすること)、摘便等。
うまくいかない時や不安な時は、先輩に見守ってもらっています。特に吸引は患者さんによって工夫が必要なので、先輩にご指導いただくことが多いです。吸引をしてSpO2の値が上がった時、力になれたかなと思うと嬉しいです。
Q: 感じているやりがいはどんなこと?
A: できるようになることが増えていく度に嬉しく思います。
また、先輩方が忙しい中で1つ1つの仕事を丁寧かつ素早く行っていく姿を見て、自分もそうなりたい!と憧れを抱いています。そのため、そんな先輩方に「今度はもっとこうしてみよう」「こうすると失敗しない。私はこうしてる!」等、ご指導いただくと頑張ろうと思えます!Q: 失敗談をお願いします。
A: 吸引に夢中で吸引時間が長くなってしまったり、初めて病棟の電話に出た時に、電話先が聞こえなかったのに緊張で聞き返せなかったり、ごみの分別を間違えたり、尿量測定の患者さんの尿をそのまま破棄してしまったり…。たくさん失敗していますが、その度にご指導いただいて改善策をたてています。
Q: ほっと一息、どんな時?
A: 布団に入る瞬間と、家でカフェオレを飲んでいるとき。
1日の初めと終わりは大切にしています。あと、病院の駐車場からロッカーに行くまでの道で、1日1回マスクをずらして深呼吸しています。緑が多い地域なのでとても気持ちいいです。
A: アメリカンチェリー(笑)。 スーパーで美味しそうだったので買いました(笑)
Q: 今、はまっている食べ物・飲み物はありますか?
A: 食べ物はピザトーストで、飲み物はカフェオレです。最近は毎朝このセットです。
Q: 勉強しているのはどんなこと?
A: 脳外科なので脳梗塞や脳出血、その際に使う薬、脳の構造とはたらき、疾患の観察項目とその方法を勉強していますまた、技術を実施するにあたって解剖の知識が必要になることがあるので、その度に勉強しています(吸引、経鼻栄養チューブ挿入、摘便など)。
Q: 入職してからの自分自身、どんなことが変化しました?
A: 朝型になりました!
車通勤を続けていたら車の運転に慣れたので、ナビがあれがどこでも行けるようになりました!
Q: 配属してからの自分自身、どんな変化がありましたか?
A: 配属されてすぐの頃は、先輩の行っていることを全て覚えようとして焦ったり、自分が失敗してしまったことを引きずって自分を追い込んでしまったりしていました。その様子を見た先輩方が声を掛けてくださって、今は自分のペースで進んでいけばいいと思えるようになりました。とても感謝しています。
Q: やるようになったこと、やらなくなったことはありますか?
A: 無理しすぎないように、体調を第一に考えるようになりました。夜更かししないようになりました。6時間は必ず寝るようにしています。
Q: セコメディック病院のおすすめポイント!
A: ・先輩方が丁寧な指導をしてくださる。・職種関係なく挨拶をする。・緑いっぱいで空気が気持ちいい。・毎日、多職種連携するので、チーム医療に携われる。・自分のペースで成長できる。
Q: THCU(東京医療保健大学)千葉看護学部のみなさんへ
A: 詳しく話を聞きたい方いましたら、事務を通せば連絡できると思うので連絡ください。
大学生活を楽しんでください。
私たちと一緒に働きませんか?
ご応募お待ちしております
(平日9:00〜 17:00 )