私が小学生の頃、父親が大病を患い長期の入院をしていました。中学性の頃、地域のボランティア活動にも参加していました。進路を決定していく段階で福祉や医療に関心がありました。施設で働く人、懸命に働きながら見舞う母親を見ていて、看護の道を選んでいたと思います。

結婚を機に転職をし、セコメディック病院に入職しました。
入職後しばらくして手術室勤務となり、見るもの聞くもの全てが始めてのことばかりで不安だらけでしたが、手術室の先輩や師長が悩みを聴いてくれたり、勉強にもつきあってくれました。
スタッフも失敗をしたら慰めてくれたり、アドバイスをしてくれたり、一つの手術の介助を成し遂げた時には一緒に喜んでくれました。
少人数の部署なので皆とても優しく、アットホームな雰囲気で働けるのも、セコメディック病院での勤務を続けていて良かったと思う理由の一つです。
また、教育制度が整っており、新卒で入職される方も中途入職される方も、その人のペースに合わせて成長できると思います。

看護部だけでなく、他職種との関係が良く相談しやすい病院だと思います。
手術室は看護部だけでなく、医師、薬剤師、看護補助者、リハビリテーションスタッフなど、様々な職種と連携して成り立っています。どの職種の方も問題や質問にも快く応じてくれます。仕事をしていく上でとても大切なことだと思います。

我が家には愛犬がいます。このコが近所をまったく散歩しません。ドライブは大好きなので、散歩をする公園までドライブをして散歩をするのが休日の過ごし方です。