所属部署 | 看護部 |
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出身地 | |
出身校 |
出産後の職場選びだったため
1, 保育所がある
2, 自宅からなるべく近い
3, 急性期病棟がある
4, 日勤常勤が可能
という条件で選びました。
看護師だけでなく、補助者、リハビリスタッフ、事務、他コメディカルと、とても連携がしやすいです。お願いしやすい雰囲気があると思います。
そしてワークライフバランスがとりやすいです。まず子育てに優しい職場です。娘ももう中学生ですが、いまだにセコメディック病院の〇〇病棟の人は優しくて好きと言っています。こどもの体調不良で急に休みの連絡をしても「お互い様だから。」と嫌な顔一つせず、勤務を調整していただきました。逆にこどもだけでなく母親の私の体調まで気にかけてくださいました。もう10年以上前の話ですが、今もその風潮は変わっていないと思います。託児所も別棟できれいになり、さらに子育てに優しくなっていると思われます。次は親の介護などが心配になると思いますが、こちらも子育てと変わらず生活に合わせて勤務なども相談にのっていただけます。他の誰かが困っていてもお互い様で、誰かがカバーし合う、そんな職場だと思います。
また、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、訪問診療、訪問看護などがあり、急性期治療を終えた方の回復、自宅での生活がわかるのはなかなかないことだと思います。
たまった家事をこなすこと。
野球が好きで、家族で野球観戦によく行きます。
80代の脳梗塞で入院された患者様とその後家族です。
病気によって意思の疎通も難しく、自分では動くことも難しくなってしまわれた患者様です。働いている娘様、奥様との3人暮らしでした。栄養、おむつ交換、褥瘡の処置など医療処置もあり自宅に帰るのは難しいのではという話もありましたが、家族の「家に帰ってきて欲しい」という強い思いから自宅退院を目指すことにしました。いくつかの問題がありましたが、その一つに栄養管理の問題がありました。回数の相談、本人の身体に合ったものの検討、安楽で介助しやすい体位など医師、看護師はもちろん、リハビリ、栄養士、薬剤師と家族の意見を聞きながらみんなで相談して自宅での生活を目標に頑張りました。病院で実施することと在宅で行うことはどうしても同じにはならないので、何度か入退院を繰り返しましたが、訪問看護などの意見も参考にしながら療養生活を送ることができました。最後をどこでどう過ごしたいか、患者様本人はもう意思決定ができませんでしたが、家族と一緒にみんなで考え進めていくことができました。
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