所属部署 | 手術室 |
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出身地 | 千葉県 |
出身校 | 千葉中央看護専門学校 |
私は社会人経験を経てから看護学校に入学したので、現役生に比べると年齢の部分で劣る部分が出てきてしまうなと感じていました。実際に就職活動をする場面でも、年齢を基準としている病院もありました。その点セコメディック病院では年齢は問わず、新人看護師の教育をしっかり行うというプログラムに魅力を感じました。また、看護実習で他病院の看護師としての身だしなみや患者さんへの接し方に疑問を抱く場面が多くあり、自分の看護感や価値観が一致しないと感じました。セコメディック病院では、患者さんに対する接し方や看護師間・多職種間でのやりとりがとても丁寧であり、ここの病院なら私の看護感を大切にした看護が展開できるのではないかと思い選びました。
新人教育や研修制度が充実しているところです。定期的に研修を業務時間内に開催してくれるので、知識を深めることができ、勉強するきっかけになります。自分の心配なことや看護技術が不安なところがあっても、先輩に相談するとすぐにフォローしてくれたり、指導をしてくれるので、周囲に相談しやすいことも良いところだと思います。また、仕事とプライベートをしっかり分けて働くことができることも魅力だと感じています。基本的に定時に帰宅でき、プライベートな時間に余裕ができるので、子どもと過ごす時間を大切にしています。
基本的には子どもが習い事(運動系)を一生懸命頑張っているので、その送迎をしています。練習が休みの日には、一緒にショッピングモールへ行き買い物したり、映画を観に行ったりしています。最近のブームは、子どもと一緒にポケモンをやることです。散歩がてらポケモンGOをしてポケモンを捕まえてみたり、ポケモンカードでバトルしたりしています。ポケモンカードでの遊び方がわからず教えてもらいながらしましたが、「弱すぎる」と言われてしまったので、子どもに勝てるように特訓していきたいです。
新卒で入職し、研修期間を経て自分が希望して手術室へ配属されました。手術室は特殊な場所であるからこそ、配属された後でも自分でできる仕事が何もなく、先輩の仕事をただ見つめている日々でした。そのとき、先輩の仕事ぶりをみていて「自分で希望して配属されたけれど、先輩のように先生の意図を汲み取り器械を渡したり、瞬時に患者さんの状態を把握・アセスメントして看護を展開ができるのだろうか?」という不安な気持ちが生まれたと同時に自信がなくなりました。
そんな姿を見ていた先輩が「今は何もわからなくて大丈夫だからね。ちょっとずつ、一個ずつ仕事を覚えていけばいいから。焦らなくて大丈夫。これからいろいろ経験できるから、その経験を大事にして仕事を覚えていこう。」と声を掛けていただきました。そこから少しずつ手術に入り、怒られたことや失敗したこと・わからないことはすぐに先輩に相談したり自己学習をしたりして経験を積み重ねていったことにより、今では1人で任される仕事も少しずつ増えてきました。その先輩のアドバイス通りに積み重ねていくことが大事だったと感じています。今はその先輩のように知識をもっと増やし、看護技術が向上できるように日々努めています。
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