師長経験は6年目です。
夫、小学生の子供が2人います。休日、夜勤の時には夫や義母のサポートを受けています。
とにかくコミュニケーションをとることを大切にしています。自ら声をかけるようにしています。そうすることで話しやすい環境を作ろうと考えています。患者さんのことについて検討するときももちろん、スタッフの体調の確認のためにも声をかけます。結果的にスタッフそれぞれがお互いのコミュニケーションをとれるようにしたいと考えています。
進捗状況の確認をこまめにし、困っていることがないか、面談をすることです。管理職として、常にどっしりと構えているようにしています。
患者さんからお褒めの言葉をいただいたときは嬉しいなと思います。
毎月の勤務表の作成や事務的な仕事が多いことです。失敗はたくさんあります。勤務表のことで言えば、よかれと思い有給休暇をつけていたところ、自分で希望をしていないところの有給休暇は不要といわれた時は失敗したと思いました。作成する前にどうするか確認しておけばよかったと思いました。
あいさつです。私が師長になったばかりの頃は、出勤・退勤時のあいさつ、ナースステーションに他職種スタッフが来た際のあいさつができていませんでした。そこで、スタッフに伝えるだけではなく、自ら大げさなくらいあいさつをしました。すると、徐々に他のスタッフもするようになりました。自らがモデルとなって取り組む姿勢をみせることができたと思っています。
スタッフなしでは病棟は成り立たないと思っているので、スタッフが身体的にも精神的にも健康で業務が遂行できるようにすることを目標としています。そして、いつ何時でも何が起こっても冷静に対応できるよう、余裕を持つように意識しています。
良かったか悪かったかといわれたら、やってみて良かったと思います。これまで知らなかった知識の習得ができたこと、コミュニケーションのスキルがあがったと思います。日々、勉強になっています。
身体を動かすことが好きなので、自身でもバレーボールやバスケットボールに可能な範囲で参加しています。また、子供が野球をしているので、試合で応援をすること、野球観戦をすることも気持ちの切り替えに役立っています。
各ステップの研修もしっかりしていると思います。そのなかでも、ステップ4での交換留学をする研修があります。他の病棟はどんな業務があるのか、特殊性を学んだり、その後の業務改善にもつながると思います。ぜひ受けて欲しい研修です。
そこの師長次第で雰囲気も良くも悪くもなり、影響力が大きいです。自部署のスタッフだけではなく、病棟に関わる他職種との連携をスムーズにするために取り組むこと、業務の見直しなど、やれることがたくさんあります。一緒に取り組む仲間になってほしいと思います。
地域の基幹病院としての役割があります。規模は中規模なので、スタッフの声が上司にとどきやすいところがいいところだと思います。また、他職種と話がしやすく、アットホームなところもよいところだと思います。
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