手術室に配属になったTKさん。
入職し、配属後2ヶ月が経った、7月上旬のインタビューです!
Q: 今はどんな仕事をしていますか
A: 患者さんの入室の手伝いや手術室の共通業務を中心に行っています。またヘルニア手術や胆嚢摘出手術などの器械出しの業務も行っています。5月末まで病棟で看護技術研修だったので、手術室での業務はまだまだ日が浅いのですが、少しずつ仕事を覚えているところです。
Q: タイムスケジュールで工夫していることは
A: 患者さんの入室時間に合わせて部屋を準備しているため、自分が器械出しの際にはどのくらいの時間で器械を展開できるかを考えながら行動するようにしています。
Q: 大変だったこと
A: 現在もそうなのですが、手術室では物品の位置や名前、使用方法など覚えることが多くとても大変だなと感じています。また自分が入る手術のことは事前に調べ準備しておくことも大変だなと思います。
Q: 嬉しかったこと
A: ヘルニア手術での器械出しを初めて一人でできた時に自身の成長を感じてとても嬉しかったです。また物品の位置など徐々に覚えてきて必要なものがすぐに用意できたときにはすごく嬉しく思いました。
Q: 先輩の言葉で心に響いたこと
A: 配属当初、先輩看護師から「今はわからないことだらけだと思うけど、一つ一つ覚えていくことでいずれ自分の為になるよ」とお言葉をいただきました。当時は本当にわかるようになっていくのか不安だったが、一ヶ月が経ち少しずつ業務がわかってきて先輩の言葉の意味がすこしわかってきたのかなと思い心に響きました。
Q: 興味を持って勉強していることや趣味、気持ちを切り替える方法などは何ですか
A: 現在は解剖生理をまた一から勉強し始めています。解剖生理を知りそこから病態を学んでいきたいなと考えています。
気持ちを切り替える方法は、一度頭を整理し深く考えすぎないようにしています。仕事終わったら○○しようといった気分転換につながるようなことを考えています。
Q: 今の目標
A: 胆嚢摘出手術の器械出しを一人でできるようにすることを目標にしています。また手術室の物品の位置や使い方、薬剤について覚えることも目標としています。
Q: セコメディック病院のいいところ
A: 新人看護師に対しての教育体制が整っており、じっくり時間をかけて研修を行っているところがとてもいいと思いました。また先輩看護師がとても優しく、何でも相談に乗ってくれるところが魅力的だなと思います。定期的に研修も行っており、同期とも関わる機会が多くとても充実していると思います。
Q: 初任給の使い道
A: 家族や大学時代の友人と食事に行きました。家族との際には自分が食事代を出し日頃の感謝を少し伝えることができたかなと思います。
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