外科病棟に配属になったHYさん。

入職し、配属後2ヶ月が経った、7月上旬のインタビューです！

Q：　今はどんな仕事をしていますか

A：　入院されている患者様や手術前後の患者様の全身状態の観察やバイタルサイン測定、保清、配薬や点滴などを毎日行っています。その他、必要に応じて採血や吸引など先輩看護師と行っています。

Q：　タイムスケジュールで工夫していることは

A：　朝の情報収集する時間で患者様のその日に必要な検査や点滴など優先順位を立てています。しかし患者様の状態や検査の時間などは予測できない場合もあるため、その都度先輩看護師と相談し、タイムスケジュールの修正をしたり臨機応変に対応できるように学んでいます。

Q：　大変だったこと

A：　環境の変化に慣れることが大変でした。入社式では学生から社会人になったのだと緊張とともに実感しました。環境面では、4月は研修期間であったため周りは同期ばかりでしたが、4月末からは配属先にわかれ先輩看護師や他職種の方と接することが多くなりました。環境が変わると緊張もするため、毎日疲労も感じやすいですが休日にしっかり休むこと、プライベートを大切にすることを意識しています。

Q：　嬉しかったこと

A：　私が関わらせて頂いた患者様が元気に退院される姿をみれることがとても嬉しいです。また、患者様と関わる中で感謝の言葉をかけてくださったときも、看護師としてのやりがいを感じ、嬉しく思います。

Q：　先輩の言葉で心に響いたこと

A：　「看護は1つじゃないんだよ。人それぞれ看護観が違うからいろんな先輩の看護をみて知って患者さんに合ったより良い看護につなげられるといいね。」私は先輩からこの言葉をかけられ、看護師として働く中で、広い視野をもち看護をみつけていこうと思いました。

Q：　興味を持って勉強していることや趣味、気持ちを切り替える方法などは何ですか

A：　学習面では、看護師として働く上で疑問に思ったことを優先的に学習するようにしています。そのためにまずは疑問に思えるように一つ一つ考えながらその場限りにならないように行動しています。 プライベート面では、家族とは離れて暮らしているため、実家に帰り母のおいしい手料理を食べたり、日々の出来事を話し合ったり、家族と会うことで気持ちをリフレッシュできます。

Q：　今の目標

A:　看護にふれる多くの機会を大切にして、患者様に合わせた看護を提供できる看護師になることが今の私の目標です。

Q：　セコメディック病院のいいところ

A：　私の入職してからの印象は、看護師間ではもちろん、多職種でコミュニケーションがとれており、職種関係なく仲が良いところが魅力的だと思います。 また、教育制度が充実していると思います。4月は一ヶ月間一つ一つ時間をかけて研修内容をすすめてくれます。配属先が決まってからは、所属の先輩方が優しく丁寧に看護を提供するうえで必要なことを教えてくださいます。

Q：　初任給の使い道

A：　幼少期からとてもお世話になった祖父母に財布をプレゼントしました。今後も感謝の気持ちを忘れず周りの人に恩返ししていきたいです。