所属部署 | 看護部(医療安全担当) |
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出身地 | 千葉県 |
出身校 | 亀田看護専門学校 |
慣習にとらわれることなく、常に向上心をもって積極的に業務改善を行う革新的なところです。若い看護管理者が多く、パワーに満ちあふれています。
医療の質向上と安全確保は、医療機関が取り組むべき最優先課題です。
セコメディック病院においても「職員全員が医療安全に参加しよう」をスローガンに医療安全管理室中心に病院全体で医療安全の推進に努めています。 「人は誰でも間違える」という考えを前提に、医療事故は個人の問題として捉えるのではなくチーム・組織の問題として捉え、対策を講じるよう活動しています。
リスクマネジメントの要は医療事故の再発防止・未然防止と考えています。インシデントレポートはリスクマネジメントにおいて宝箱です。医療事故の再発防止・未然防止の鍵がたくさん詰まっています。そのため、たくさんのレポート提出に協力頂いています。2019年度のレポート総数は50503件でした。
インシデント事例に関しては、まず「現状の把握(リスクの把握)」を行います。時には現場に足を運び現場を確認して情報収集を行っています。
警鐘事例に関しては失敗学による「原因の分析」・「対策の立案」を行い、委員会・部会・グリーン便り(安全便り)等で周知徹底を図っています。
毎年セコム医療システムの運営管理により医療安全管理者養成講座(e-ラーニング&集合研修)が開催されています。希望者は受講可能です。
各部署医療安全推進者を中心に現在医師も含め39名(看護師18名)が受講を終了しています。
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(平日9:00〜 17:00 )