VOICE先輩の声

看護補助者MK

看護補助者
看護補助者MK
所属部署 3A、主任(看護補助者リーダー)
出身地 千葉県
出身校 看護補助者(看護助手)

セコメディック病院を選んだ理由

以前、障害者施設に勤務していましたが、この経験を活かして医療の現場で働きたいと思っていたところ実家の近くでいつもお世話になっていたセコメディック病院での募集があり、しかも、車通勤OK!!
施設での経験に好感触いただき、面接、採用となりました。

 
経験がなくても大丈夫です、お仕事にご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

 

セコメディック病院の良いところ

上司にも相談しやすく、看護師との関係も良好、リハビリ、薬剤部など他職種との連携もとても良いと感じています。毎年の健康診断の自己負担もなく、職員はセコメディック病院での受診費用が戻ってくる医療還付金制度があるところです。

休日の過ごし方

和太鼓の練習や本番で汗を流しています。祭が復活して嬉しいです。

旅行やパワースポット巡り、地の美味しい物を食べて日頃の疲れを癒やしています。

 

特徴的な、または、役立つ研修があればお書き下さい

一次救命処置(BLS)、歯科衛生士による入れ歯の洗浄方法や歯磨き指導は必須研修です。感染対策等現場で働くナースの元、年に数回、勉強会も開催されています。

研修についての詳細は「教育制度はこちら」をご覧ください。

患者さまとのエピソード

20年以上前、患者様から焼き芋の差し入れがありました。とても衝撃的な美味しさで感動すら覚え、すぐ患者様の所へ御礼しに行きました。

 その数年後…再びその患者様が御入院されました。私は全く気付かずにいたのですが…ある日、入浴担当日に…『あの…焼き芋の方ですよね?』と、私のことを覚えていてくださり、とても嬉しかったのを覚えています。(理由はどうであれ…)

私自身珍しい名字なのでその話で盛り上がった時…なんと!!その患者様は両親の古い知り合いだったのです。すでに両親は他界しており、両親の写真を見ながら若かった両親の話を聞くことが出来ました。両親が合わせてくれたとても不思議な縁を感じた患者様でした。今でも、焼き芋を見ると良く思い出します。

人の出会いって不思議ですね?

本人の学びたい意欲をどのようにサポートしているか

院内の一次救命研修、時には外部の看護補助者研修会への参加を促しています。院外への研修は病院から参加費や交通費を支給されて参加することができます。 おむつマイスター(院内資格)の取得もモチベーションアップの一つになります。

お仕事についてのお問い合わせ、見学のお申し込み、ご応募はこちらよりご連絡ください。

護補助者のお仕事とは

『医療現場で誰かの役に立ちたい』

そういう思いだけで気が付けばこの病院で20年が過ぎました。
私たちの仕事は患者さんとの接点が非常に多く、不安・痛み・苦しみを抱えた日常のサポートから、医師や看護師の業務が円滑に進められるように備品の準備から片付けまで、責任を持って行っています。
医療行為はできないけれど、病院で働くことによって、医療用語や、将来必ず役に立つ医療の知識が身につきます。
命の現場なのでもちろん大変なことも多いですが、それを乗り越えた先には患者さんの笑顔や、人に感謝される喜びがあり、誰かの手助けをしていることを日々実感しています。

患者さん・ご家族・ほかのスタッフから

『あなたがいてくれてよかった。ありがとう』

そんな言葉が聞ける、やりがいを感じられる仕事です。

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(平日9:00〜 17:00 )

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